指定子 | 対応する型 | 説明 | 使用例 |
---|---|---|---|
%c | char | 1文字を出力する | "%c" |
%s | char * | 文字列を出力する | "%8s", "%-10s" |
%d | int, short | 整数を10進で出力する | "%-2d","%03d" |
%u | unsigned int, unsigned short | 符号なし整数を10進で出力する | "%2u","%02u" |
%o | int, short, unsigned int, unsigned short | 整数を8進で出力する | "%06o","%03o" |
%x | int, short, unsigned int, unsigned short | 整数を16進で出力する | "%04x" |
%f | float | 実数を出力する | "%5.2f" |
%e | float | 実数を指数表示で出力する | "%5.3e" |
%g | float | 実数を最適な形式で出力する | "%g" |
%ld | long | 倍精度整数を10進で出力する | "%-10ld" |
%lu | unsigned long | 符号なし倍精度整数を10進で出力する | "%10lu" |
%lo | long, unsigned long | 倍精度整数を8進で出力する | "%12lo" |
%lx | long, unsigned long | 倍精度整数を16進で出力する | "%08lx" |
%lf | double | 倍精度実数を出力する | "%8.3lf" |
前回と同じく、サイトを参考(コピペ)にしました
http://www.k-cube.co.jp/wakaba/server/format.html
これだけではわからないところがあるので追記
%sのchar * とは charの配列という意味です
使用例にある数字は
%sなら何文字表示するか(-なら最後から)
その他は、.(ドット)の前にあるのが一の位以上の数字をどれだけ表示するか
.(ドット)の後にあるのが小数点以下の数字をどれだけ表示するか
です
例えば
double a = 68920.5555555; printf ("%4.2lf",a);を実行すると
8920.56
という結果が表示されます
(あくまで表示されるだけで変数の値は変わってない)
(四捨五入されるので6に繰り上がります)
0 件のコメント:
コメントを投稿