2013年7月24日水曜日

もし、L4D3が発売された時、あなたがPC版を買うべき10の理由

L4D3がどうやら発表されたらしいですね

http://l4d3.ru

個人的にはガセだと思ってるのですがそんなことどうでもいいです

今回の本題

L4D3が発売された時、あなたがPC版を買うべき10の理由


です

PS4でもXBoxOneでもありません PC版を買うべきです

それを前作L4D2や、新型SourceEngineを採用してるCS:GOの現状を踏まえてQ&A方式で答えていきます



1.PC版って、割れ厨多くないの?


その答えはNoです

確かに、現状L4D2の割れ物は存在します

ただし、割れ物の場合Steamの認証を通過できないので、マルチプレイが不可能です

さらに後述しますが、Modの導入も不可能です

よって、あなたは(正規購入したL4D3を所持しているなら)マナーがなってない割れ厨とプレイすることは不可能です

Minecraftと同じですね


2.PC版って、チーター多いでしょ?


ここに書くからにはもちろんNoです

Steamで販売しているマルチプレイヤーゲームには

VAC(Valve Anti Cheat) という、最強のチート対策があります

その強さは計り知れません

実際に、自分が今までプレイしたVACに対応してるマルチプレイヤーゲームの総プレイ時間は

1500時間を超えています

ですが、思い返してもチート使用者は二人しか思い出せないですねぇ…

また、VACに引っかかったプレイヤーは即刻BANされ、そのゲームを永久にプレイできなくなります

その機能のお陰で、上記の二人も30分後にはBANされてました

無料ゲームとは違って、再度プレイするにはアカウントを作りなおして再度購入する必要があるため いかに馬鹿なことをしているのやら…ʅ(́◡◝)ʃ



3.でも自分のPC低スペだし…


心配ご無用です

Valve社が開発しているSourceEngineは安定性を売りにしているゲームエンジンです

実際にPortal2, L4D2, CS:S, HL2 などのSourceEngineを使ったゲームを弟の1年前に中古で1万7千円で購入したノートパソコンで動かしてみました

ノーマル画質で30FPS程度 少し画質を下げれば悠々と60FPSでます。

ちなみにそのパソコン、MinecraftはOptfineを入れた最低設定でようやく30FPS弱でしたね…


4.俺はマウスでFPSなんて無理だ!コントローラーじゃないと無理なんだよ!


ほほう、PCでコントローラーが使えないとでも?

いろんな家電量販店などで、ゲームパッドが売られているのは皆さんご存知ですよね?

それでもPS3やXBox系のコントローラーが手に馴染んでてそちらを使いたいというのはわかります

なら使えばいいじゃなーい!

XBox系のコントローラーは何もしなくてもPCと接続すればゲームパッドとして使えます

PS3のコントローラーもDS3というソフトを使えば難しい設定は無しでゲームパッドとして使えます


5.購入方法めんどくさそう…

購入方法は二通りあります

まずはSteamからの購入

この場合、クレジットカード、またはPaypalが必要になります


こちらのサイトで購入します

慣れるまでは少し時間がかかると思いますが(とは言っても5~10分程度)すぐに購入が可能です

PSNやXBLAと同じように進めばいけますよ

また、購入したらすぐにダウンロードを始められるので所要時間は1時間ほどでしょうか

今すぐにプレイしたい方にオススメです


6.クレジットカードなんて持ってないんだよ!!!

あらら残念です

ですが多少手間はかかりますが(と言っても現行CSゲームと同じ)購入することは可能です

少し大きめのゲーム屋さんや、PCショップに行けばPS3やXBoxと同じようにPC版のゲームが売ってます

それを購入後、その中に入ってる紙に書いてあるプロダクトキーをSteamに入力すれば完了です



7.でもお高いんでしょう?

そんなことないですよ?むしろ安いくらいです

Portal2を例に取ってみます

発売日の値段はPC版は49.99ドル(約5000円) CS版は約7000円です

たった2000円だけ?

驚くのはまだ早い!

Portal2やその他のSource系ゲームは時間とともに少しずつ値段を下げていきます

その結果、1年も経たないうちに19.99ドル(約2000円)まで下がっています

更に驚くのはまだ早い!!!

年に数回行われる定期的なセールがあります

そこでのセールは75%OFFは当たり前!75%じゃないですよ! 75%OFFですよ!!

つまり最安500円程で買えてしまうわけですねー(キャースゴーイ!!

信じられないかたはこちらをどうぞ(99.99ドル表記は向こうのバグです 実際はありません)


8.英語がわからないんだよ!

なら日本語でプレイすればいいじゃない

問題ないですよ?全て日本語に対応しています

もちろんデフォルトでですよ?

設定を変えなくてもあなたがゲームを開始したときは最初から日本語になっているはずです



9.でも人口少なそう…


SourceEngine系のゲームに限ってまずそんなことはありえません

(たしかにCoDは人口少なくてちょっとつらいけど…)

じゃあいいでしょう、ニコニコ生放送や動画などでPortalやCS:GO L4Dの放送に言って聞いてみてください

確実に90%以上はPC版と答えるでしょうね



10.それでも俺はPC版は買わないぞージョジョー!!


PC版には大量のModがありますよ?


Modの導入が難しそう? 心配ご無用

SourceEngineは公式でModのサポートを行なってます


このページから導入したいModを見つけてサブスクライブボタンを押すだけで導入完了です

大丈夫、面倒な作業は全部Steamがやってくれますよ

あとがき


さて、ここまで書いたんですからPC版、検討してくれると嬉しいです

あ、マナーの守れない人は来なくていいですよ PC版とは言わずに一生ソロプレイやっててください

確かにPC版は敷居が高いと思われがちですが、上記の通りにSteamのお陰でユーザーは難しい思いをせずに楽しくゲームプレイができるようになっています

もし、興味が有るのだけどお金を出すのはちょっと… という方は、TF2(Team Fortress 2)という無料のSteamゲームをプレイしてみればいいと思います

多分、あなたがこれを実践してみたとしても一番時間がかかるのはインストールの待ち時間になると思います

TF2インストールガイド:

最後に

私はコンシューマーゲームを非難しているわけではありません

私もコンシューマーゲームはプレイしますし、いい作品も大量にあると思います
(コントローラーでFPSはできないからやってないけど)

だからこそ、もっとPCゲームを身近な存在にしたいと思ってこの記事を書きました


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